【HORI】横置きPS4に取り付けるディスプレイが登場、大きさは何と11.6インチｗｗｗｗｗｗ売れない（確信）

yuunama 投稿日： 2014年6月28日

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横置きしたPS4の上に取り付けて使う11.6インチのフルHD液晶ディスプレイ，HORIが7月に発売

2014年6月28日，HORIは，横置きしたPlayStation 4（以下，PS4）の上に取り付け，ドッキングした状態で使える液晶ディスプレイ「フルHD液晶モニター4」を7月に3万2184円（税込）で発売すると発表した。
4Gamerで以前レビューしたPlayStation 3用「HD液晶モニター3 【HDMI対応】」のコンセプトを受け継いだ小型液晶ディスプレイのPS4版で，PS4の上に置いても違和感のないデザインが特徴だ。
HD液晶モニター3 【HDMI対応】だと解像度が1280×720ドットだったところ，今回は1920×1080ドットへ引き上げられているのもポイントといえるだろう。
E3 2014のHORIブースで先行披露された本製品は，写真を見てのとおり，横置きしたPS4本体の上にぴったりと重ねて使えるようにデザインされている。
取り付けた状態では，ディスプレイの前面部分がPS4本体の前面と面一（つらいち）なるといった具合で，非常に一体感が高い。
10インチクラスのタブレット端末より気持ち大きめの液晶パネルは，最大輝度が350cd/m2，応答速度が平均約25msとのこと。
入力インタフェースはHDMI入力×2で，アナログ入力は持たない。
サウンド出力用にはヘッドフォン端子を2つ装備しているほか，前面上部に小型のステレオスピーカーも装備しているので，HDMI入力された音声はスピーカーでも出力可能だ。なお，電源には付属のACアダプターを使用する。
PS3世代の製品は，とくに国内のゲーム開発者に人気があったとのことだが，PS4に合わせて正統進化した本製品もまた，一部で人気を呼ぶ製品になるかもしれない。